和歌山マリーナシティの全体図
今回は和歌山市にある「和歌山マリーナシティ」をご紹介します。
和歌山マリーナシティ(以後、マリーナシティ)は、1994年に開催された「世界リゾート博」のために作られた人口島です。
マリーナシティには、ポルトヨーロッパ(遊園地)、黒潮温泉、マリーナシティホテル、海釣り公園、黒潮市場(海産物・お土産販売 飲食店)、紀ノ国フルーツ村(農産物販売)、ベイサイド迎賓館(結婚式場)、ヨットハーバー、浜の宮ジェットマリーナ(ジェットスキーレンタル等)、メルセデスベンツ、ベンツショールーム併設レストラン「küche」(キュッヒェ)など、様々なサービス、施設があります。
和歌山マリーナシティが運営 |
・ポルトヨーロッパ
・黒潮温泉
・黒潮市場
・マリーナシティホテル
・海釣り公園 釣り堀
・紀ノ国フルーツ村
・ヨット倶楽部
・ソルカサ・デル・マール
その他の運営 |
・ベイサイド迎賓館
・メルセデスベンツ
・ベンツレストラン「küche」(キュッヒェ)
・和歌山マリーナ
・和歌山セーリングクラブ
・浜の宮ジェットマリーナ
マリーナシティに遊びに来てお天気が良ければ、ポルトヨーロッパや黒潮市場だけではなく、島内をお散歩してみるのも楽しいですよ。
それでは島内をぐるっと見て回りましょう。
ポルトヨーロッパで遊んで長時間滞在する場合は、1日1,500円の「マリーナシティ駐車場」へ止める方が多いですね。
特に花火が開催される日は花火の前後、黒潮市場方面が通行止めになるので注意が必要です。
マリーナシティのイベント情報は☞ コチラ
知る人ぞ知る公共駐車場は1日500円!?
実は、黒潮市場からすぐの場所にあまり知られていない駐車場があります。
厳密に言うと、駐車場があることを知っている人は多いけれど、看板も分かりにくく、初めて来る人は入りにくい駐車場です。
料金や何時まで止められるのか、そもそも誰でも止めていい駐車場なのか分からないと不安ですよね。
夜間は釣り客に人気ですし、土日祝日はここが最安であることを知っている人で行列ができています。
95台のあまり大きな駐車場ではないのでパパは並ぶ覚悟で利用しましょう。
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